最近は機械学習だとかAI だとかが流行りになってきていますが、手動で顧客管理を行なっているマーケターがまだまだ多いかと思います。
僕は運用型広告をやっているとキーワードの入札調整や曜日別ごとの入札調整など、目標成果に合わせて手動調整をする手間が気にくわないのでどんどん導入できる部分は機械学習に任せた広告運用を進めているところです。
それでも機械学習の導入率は低い方だと実感しているところです。今回の記事ではマーケジンイベント2019に参加する中で、顧客管理の自動化で成果を出すための考え方をインプットしてきました。。
その中でDMP の成功事例を聞いてきました。
DMPのノウハウしか学べないんじゃないの?と思われるかもされませんが全然そんなことありません。運用型広告を含むすべてのウェブマーケターに共通で必要な知見であると感じたからです。
率直な感想は機械学習やっぱすげえという感じ。
曖昧な表現ですが、なぜすごいと思ったのかをこれから具体的にお話ししていきます。